家が一棟建つには、様々なつながりがあります
雪国で育つ木のように、じっくり長い年月をかけて築いた
仲間や業者との絆、お客様とのつながり．．．
片桐工務店が、ここ小国で仕事を続けて来れたのは、
それに尽きるものだと思います
これからも私どもは、地域の一人間、一企業として、
地元を愛し一棟一棟に誠意を込めて仕事をさせていただきます

「桐」は、社長片桐の「桐」
「栄」は、永く共に栄えるように「栄」
地元のお客様の大切な家づくり
片桐の家づくりに賛同した我ら、
家を一棟建てるということは何より、
あ、うんのチームワークが大切だから
だから、我ら桐栄会

片桐工務店と仕事をさせていただいて早30年。
片桐社長は決してよくある頑固一徹な大工気質ではなく、人当たりがよくユーモアある魅力的な人柄で地元小国に精通し、活躍する工務店になられました。
そんな社長と話していて、つくづく思うのは「本当に木が好きなんだ」ということです。
木工職人の私とも、ずっと地元の木について語らい、木を活かす家づくりを一緒に目指してきました。片桐工務店には、腕の確かな大工職人ばかりに加え、強靭で柔軟な伝統的木造軸組工法、「FPの家」などの他にはない強みがあります。そして、一歩家に入ると木の香たちこめる清々しい家をつくります。そんな他にはない人柄、他にはない家づくりの片桐工務店のパートナーとして、長年培ったチームワークを大切に「困ったとき、まず連絡が来る」という信頼関係を続けていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　桐栄会代表　　小林木工所　小林達雄

「地元工務店」って、ハッキリ言って「おしゃれ」と無縁とおもっていませんか？
片桐工務店は、雪国に精通した建築士と、お客様とトライアングルを組み
一緒になって「おしゃれ住宅雪国仕様」を提案します。

片桐工務店さんと協働して住まいづくりをするときにいつも感じることがあります。それは、その住宅で使われる素材や材料に対して素直に向き合う姿勢がそこにあり、まるでどのように使われたいのか耳を傾けているかのようでもあります。一つひとつの事柄を大切にして創りあげられる住まいは、外向きは堅牢で頑固、内向きは柔軟で優しく包み込まれるようです。幾世代にもわたり末永く使われ続けて欲しいという意志がそこに感じられます。そして何よりも大切にしていることは、お客様の住まいづくりに対する気持ちにしっかり応えることであると感じます。このような片桐工務店さんとお付き合いが出来ることの幸せを感じます。

有限会社サトウクリキ設計事務所　久力　正通